つみたてNISAを始めようと決意し、つみたてNISA用の口座を証券会社で開設してから2週間弱ほど経ち、ようやく口座開設の連絡が・・・
う~む、思いのほか時間掛かったな、という印象。
ともあれ、これでようやくスタートラインに来ました!
かねてよりお伝えしていたように僕は『SBI・V・S&P500』への積立投資を決めているため、今回はSBI証券でのつみたてNISA登録の仕方を紹介しよう。
つみたてNISAの口座開設をしよう!
まずはつみたてNISAを申し込もう!
つみたてNISAで使える商品を探そう!
SBI・V・S&P500はSBI証券では買付1位だ!
別の商品は詳細な条件で絞り込むこともできるぞ!!
ここでつみたてNISAの買付へ進もう
積立金額や積立設定日は慎重に決めよう
- ※① 決済方法にクレジットカードの登録がここでできる(デフォルトは証券会社に入金してる分から決済する現金決済)
- ※② ギリギリ注文ONにすれば33,333円で買付できるぞ!
毎月任意の金額が設定できるぞ!無理のない積立をしていこう!
また、積立する設定日を1日~月末の間で決めることができる。
「人の行く裏に道あり 花の山」という格言がある。
投資の世界では、周りと違う行動を取ることが成功の可能性を高める場合があるとのこと。
例えば1日(デフォルト設定日)や20日や月末など分かりやすい日にちに設定日を設けることが多いが、例えば1日に設定した場合、1日は月末の後。25日、月末などの節目日に給料が入り、そのまま積立に回すケースが多いようだ。結果、積立が集中し株価が上がったとこで買付することで、いわゆる『高値』で買付してしまうことになるわけだ。
投資ビギナーにとって継続することが何より大事!
毎月の株価の上げ下げで狼狽して株価が大きく下がったとこでリタイア、みたいなことがないよう設定日はしっかり決めていきたいとこだ。
また証券会社にもよるが、SBI証券なら設定日を毎日にすることもできるぞ。
設定日を毎日にすることで株価の変動に対しての感覚を鈍らせる効果もあるだろう。
買付する商品の内容はしっかりと把握しよう
目論見書は投資判断に必要な重要事項。が説明されてるため、投資信託を買付する前に必ず目を通そう。
注文完了へ
取引パスワードはログインパスワードとは違うぞ!
これで注文完了だ!
注文内容を確認しよう!
買付した内容は『取引』→『投資信託』→『投信(積立買付)』で確認できるぞ!
いよいよ7月14日より積立開始、つみたてNISAデビューだ!
これから20年間コツコツと積立するぞ!
買付した『SBI・V・S&P500』は現在コロナショックやらインフレを抑止するための米国金利の上昇やらもろもろの要因で高値をつけた18,501円と比べると現在15,979円と価格はだいぶ下がっております。
しかし!!こんな時もある!こんな時もあるんです!
悪い時も、良い時もひたすら積立して20年後笑おうじゃないか!
というのが目的だ。
言ってしまえば、安い時に買付できてラッキー。
ということだ。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^♪
ではでは、